ぶどう、3年目「瀬戸ジャイアンツ」、2回目は、ジべ+フルメット処理、やはり粒が小さい
2012.9.4、3年目ぶどう、「瀬戸ジャイアンツ」、今年は、まぁまぁ
この「瀬戸ジャイアンツ」も、木が成長しないと本来の大粒は難しいようである。3年目で、まだ小粒ではあるが、何とかそれらしい粒房に。
総ての粒に、特徴の桃割れが入るのは、来年以降だろうか?、完熟期は、今月下旬?、そろそろサンプル賞味しても良さそうな房もある。
ぶどう農家の作る立派な「瀬戸ジャイアンツ(桃太郎ぶどう)」は、1房ビックリするような高価な値段で売られている、それだけ価値あるぶどうとも。
2012.7.25、やはり難しい、欧州種ぶどう、「瀬戸ジャイアンツ」
特徴の粒形状、桃割れもまだ少ないし、3年でこの程度なら充分と思うべき?、成木、5年以降を待たないと、理想的な粒が多分、できないのだろう。
2012.7.9、瀬戸ジャイアンツ、昨年比、大分良くなった
今日、袋を外し、粒の生育具合を見ると、予想以上に粒が肥大、再度、摘粒をし、プロのブログで学ぶ、玉直し(位置を変える)をやってみた。
粒も、この品種の特徴、桃割れ症状も出てきて、大分「桃太郎ぶどう」らしく。成木になれば、1粒20gの大粒種、今年は、何gまで育つか楽しみ。
昨年初賞味済み、年々味も向上するのだろう、昨年の小粒でも、「これは美味い!」、皮のまま食べれる最高の味だった。ジべ・フルメット処理済。
2012.6.20、台風一過、晴れたり曇ったり、蒸し暑い日
ぶどう、3年目「瀬戸ジャイアンツ」(欧州種)、2回目は、ジべ+フルメット処理、粒が小さい
初回ジべ(25ppm)は、11日前、今日は、2回目ジべ(15ppm)+フルメット(3ppm)を実施した。特にフルメットの計量は概略適当、合ってるのか?
「瀬戸ジャイアンツ」は、育てるのが難しい、の先入観が先に立ち、プロが作るような、あの大粒で独特の形状、これは永遠の課題かも?
昨年、初生りで数粒賞味したが、味は、ぶどうの中でも最高ランクに属する美味さ(私の食味)、今年は、完熟時、どこまで大粒になるか?が興味。
今日は、台風一過で、ぶどうの袋掛け4種、「翆峰」「紅伊豆」「高妻」「マニュキュアフィンガー」
結局、今日の袋掛けは、別作業の合間合間に、100少々、これが結構疲れる作業、予定の「巨峰」は、明日回し。
ぶどう、緑のカーテン、これも15房袋掛け
by gardenshimada
| 2012-06-20 19:14
| 瀬戸ジャイアンツ