ぶどう、2年目の「藤稔」、一部満開の花穂に初ジベ
8月8日、2年目初生りぶどう、大粒で有名な 藤 稔、初作は失敗か?
熟期は、巨峰並みなので、そろそろ採り頃、熟れ具合の房もある。こういう簡易棚に這わせたのが悪かったのか?
ジベ時期の失敗か?愛情の入れ方が足りなかったのか?、変形房ばかりで、初生りは、7房のみ。
数年後、ゴルフボール大になる予感がする大粒
芸術的に曲がった軸、まばらな粒、色付きも揃わず、何が悪かったのかよく分からないが、多分ジベの問題だろう、と。
それと今回気になったのは、熟度が進むにつれ、「紅伊豆」ほどでもないが、脱粒し易いこと、お陰で初味見。
樹の生長に伴い、何時かはチャレンジしたいゴルフボール大の超大粒(ジベ+フルメット)、脱粒は問題ないのかな?
大粒好きの私としては、多分来年、数房で実験してみようと、裂果と脱粒でボロボロになるかも知れないが・・。
これが趣味の楽しみと云うものではないでしょうか?
7月26日、藤 稔、生長の記録
この4種の中では、最も樹に勢いの無かった藤稔。その結果は、初生りの粒や房に正直に現れた、それには理由がある。
苗は決して悪く無かったが、生育途中で移植したこと、またその植え場所の土質が悪い、更に、品種を甘く見ていた。
やや、まともと思える房は、2つだけ、後の5房は、果軸も極端に曲がり、何ともお粗末な初生り房となった。
これも後で考えると原因が思い当たる、開花時期が揃わなかった為、ジベ処理を2~3回やってしまった誤り。
これでは「藤稔」に申し訳無いので、土質改善に努めること、そしてゴルフボール大の粒に1度チャレンジすること。
確かに巨峰系品種は、純欧州種と比べ、樹勢に落ち着きがあり、簡単とは言えないが育てる安心感がある。
云わば、2年目初生りは、フロック(まぐれ当たり)のようなもので、来年に向け、より良いものを、の、気概大。
6月27日、入梅33日目、今年のぶどう、失敗作シリーズ
2年目の地植え「藤稔」
花穂までは、まずまずの出来、と思っていたが、1回目のジベ処理以降、果軸が何とも変な格好に。
変形した藤稔 果軸がグニャグニャ変形、実付きも極端に悪い。原因が今一分からず。やや弱い樹勢とジベのアンバランス?
6月15日、2年目の「藤稔」、チョット厳しい結実状態、2回目のジベ実施
2年目初生り品種の内では、最も出来の悪い「藤稔」
昨年、木の生育が最も劣っていた品種の1つ。その影響?、当初の花穂が灰色カビ病に掛かったり。
残った房も、ややまともと思えるのは、4房だけ、後は曲がったり、玉飛びしたり、不出来な2年目だから仕方ない?
6月4日、2年目の「藤稔」、一部の花穂が昨日より満開
初花穂、10穂の内、5花穂が満開
簡易軒下状の屋根で、充分な雨避けとは云えず、雨の降らない間に、急ぎジベをやっておこう、と。
2年目なので僅かな花穂数、これでも多過ぎる?かと。内5花穂が満開で、処理済を区分する為食紅を使う。
巨峰系は、ジベ濃度も同じ25ppmなので、便利と云えば便利だが、まだ開花を始めた花穂もあり、
同じ枝でも、満開状態が揃わないのは、若木だからでしょうか?、まだ花穂数が少数なので何てこと無いですが・・。
一方、鉢栽培2年目、挿し木「藤稔」は?
鉢栽培は、地植えより早いと思っていたが、花穂は、今日現在、こんな状態。花穂数は、3穂に制限。
地植え藤稔の下に鉢を置いているので、強雨だと、これまた困るんですね~。
ジベ時期の失敗か?愛情の入れ方が足りなかったのか?、変形房ばかりで、初生りは、7房のみ。
数年後、ゴルフボール大になる予感がする大粒
それと今回気になったのは、熟度が進むにつれ、「紅伊豆」ほどでもないが、脱粒し易いこと、お陰で初味見。
樹の生長に伴い、何時かはチャレンジしたいゴルフボール大の超大粒(ジベ+フルメット)、脱粒は問題ないのかな?
大粒好きの私としては、多分来年、数房で実験してみようと、裂果と脱粒でボロボロになるかも知れないが・・。
これが趣味の楽しみと云うものではないでしょうか?
7月26日、藤 稔、生長の記録
苗は決して悪く無かったが、生育途中で移植したこと、またその植え場所の土質が悪い、更に、品種を甘く見ていた。
これも後で考えると原因が思い当たる、開花時期が揃わなかった為、ジベ処理を2~3回やってしまった誤り。
これでは「藤稔」に申し訳無いので、土質改善に努めること、そしてゴルフボール大の粒に1度チャレンジすること。
確かに巨峰系品種は、純欧州種と比べ、樹勢に落ち着きがあり、簡単とは言えないが育てる安心感がある。
云わば、2年目初生りは、フロック(まぐれ当たり)のようなもので、来年に向け、より良いものを、の、気概大。
6月27日、入梅33日目、今年のぶどう、失敗作シリーズ
2年目の地植え「藤稔」
変形した藤稔
6月15日、2年目の「藤稔」、チョット厳しい結実状態、2回目のジベ実施
2年目初生り品種の内では、最も出来の悪い「藤稔」
残った房も、ややまともと思えるのは、4房だけ、後は曲がったり、玉飛びしたり、不出来な2年目だから仕方ない?
6月4日、2年目の「藤稔」、一部の花穂が昨日より満開
初花穂、10穂の内、5花穂が満開
2年目なので僅かな花穂数、これでも多過ぎる?かと。内5花穂が満開で、処理済を区分する為食紅を使う。
巨峰系は、ジベ濃度も同じ25ppmなので、便利と云えば便利だが、まだ開花を始めた花穂もあり、
同じ枝でも、満開状態が揃わないのは、若木だからでしょうか?、まだ花穂数が少数なので何てこと無いですが・・。
一方、鉢栽培2年目、挿し木「藤稔」は?
地植え藤稔の下に鉢を置いているので、強雨だと、これまた困るんですね~。
by gardenshimada
| 2011-06-04 17:29
| 藤 稔