初めての 「ぶどう挿し木苗 鉢栽培」、その現況
7月10日、鉢植え、垣根仕立ての しまねスイート(2年目挿し木苗)
地植えと鉢植え、接木苗と挿し木苗の差、初生りなので何とも比較し難いが、
鉢植えでも地植えに変わらない房(常に3房限定)を実践してみたい。
6月27日、鉢植え「紅伊豆」高妻」藤稔」、失敗作
しかし、同じ挿し木2年目の鉢植え「キングデラ」と「しまねスイート」は、良い状態で育っているが・・。
実付きの悪さと変形の「紅伊豆」「高妻」「藤稔」(鉢植え)
「紅伊豆」と「高妻」については、地植え2年目の状態が良いので、鉢植え初年度失敗、何とか諦めも付くが。
5月24日、2日続きの雨上がり、今日は畑仕事に精を出す
初作り、ぶどうの挿し木苗鉢栽培は、5品種
同じ品種を地植えでも育てているが、同じ2年目でも、地植えと鉢植えは結果がどう異なるか?、その比較に興味。
2年目の「しまねスイート」、「藤稔」、「高妻」、「紅伊豆」、「キングデラ」
自家挿し木2年目で、良く育った方かも知れない。
鉢栽培、花穂の状態は?
「キングデラ」は、中粒種だが、現状、花穂の大きさでは、他の大粒種に引けをとらない。
2年目の初生り鉢植えなので、大粒種の「しまねスイート」「藤稔」「高妻」「紅伊豆」は、3房に制限。
中粒種の「キングデラ」は、5房に制限するべく、今日、余分な花穂を切除した。
地植え同様、それぞれ、摘粒はもとより、ジベ処理をする予定。何gの熟成房ができるか?、興味あるところ。
by gardenshimada
| 2011-05-24 19:48
| ぶどう鉢栽培 行灯仕立て